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企業理念
お客様とドライバー両者を第一に考えお客様と弊社が共に発展する物流事業、環境と福祉に配慮し
地域社会のお役に立てること、そして全従業員の物・心両面の幸福を実現することを経営理念としています。
これまで運送事業者に求められてきた、「速い・安い・安全」といった、
単に経済的にモノを運ぶという概念は大きく変わろうとしています。
業界全体の、人手不足、燃料価格の上昇、ドライバーの犠牲の上で成り立つ過剰なサービス競争、
これらに伴いドライバーとそれを支える家族の疲弊などの深刻な問題は多岐にわたります。
社員のコミュニケーション力を高め、従事する者が厳しい諸問題を抱える
この業界の中で健全に生き残り健全に発展すること、
それは、最も難しい課題であると考えます。
これを実現するために、経済的な視点から組織をシステム化することよりも、
組織を確固たるファミリーに育て全員の力と、
賛同して頂ける業界の垣根を超えた相互協力が大切と私たちは考えます。

運輸安全マネジメント
「運輸安全マネジメント制度とは」
輸送の安全確保は運輸事業の根幹を成すもので、利用者である皆様に信頼される輸送サービスの実現には重要不可欠です。
ところが平成17年にヒューマンエラーに起因すると考えられる事故・トラブルが連続して発生しました。
当社では、積極的に輸送の安全の取組みを推進し、
構築した安全管理体制を継続的に改善し、
安全性の向上に継続的に取り組んでいます。
Plan(計画の策定) Do(実行)Check(チェック)Act( 改善)の
サイクルを実行しています。
年に数回開かれる安全講習会を通して事故事例の共有や
ディスカッション等を行い事故の発生防止に努めています。
教育面においては、新入社員に対して現場指導者による同乗教育等研修制度が充実しており、
じっくりと時間を掛けて運転技術を向上できるよう
日頃からフォローを行っています。